用途は多彩!八重桜の塩漬け
結婚式の場などで見かける桜の塩漬けは、主に八重桜が使用されています。
結婚式の場などでお茶は、濁すという言葉を連想させるために縁起がよくないとされるために、桜の塩漬けを使った桜湯がよく使われています。主には、桜湯にしか用途のなさそうな桜の塩漬けですが、意外と用途は多彩です。
例えば、アンパンのへその部分に入れたり、その他の和菓子や洋菓子に使ったり、彩として生野菜と一緒に添えてみたり、お弁当の中に防腐の意味もこめていたりなどなど、色々な用途があります。そんな華やかな桜の塩漬けの作り方をご紹介します。
八重桜の塩漬けのレシピ
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材料 八重桜(5〜6分咲きぐらいのもの)・・・100グラム
塩・・・25グラム(八重桜の重さの25〜30%程度)
白梅酢・・・1/4カップ
仕上げ用の塩・・・適量 作り方 まず、材料となる八重桜を採集します。桜塩漬けに適した八重桜は、色の濃い種類の八重桜です。
色の薄いものだと、色が抜けてしまったり、するなど色が悪くなってしまったりする場合がありますので、色の濃いものの方が綺麗なものができます。桜の咲き具合は、5〜6分咲きのものが好ましく、最低でも8分咲きのものを用意します。 完全に咲ききってしまった八重桜では、花びらが離れてしまったり、形が悪くなってしまったりなどのことが起こるので、やめたほうが無難でしょう。摘み取るときは、軸の部分から摘み取り、仕上げに軸の元についているつめ状のものを取り除きます。 次に、大き目のボールに水を入れて八重桜をいたわるように洗います。
洗い終わったらザルにあけて、確りと水気を切ります。そして、ここで桜の分量を測ります。 ガラス、もしくはほうろうのボールで分量分の塩をまぶします。
まぶしたら、塩をまぶした八重桜の重さの二倍に当たる重石をのせます。
それから3日間は漬けておくのですが、圧迫されることによってかなり状況は違いますが、押し花に近い状態になってしまい、桜の花びらが紙のようにくっついてしまいます。 そうなると、中まで塩がまわらなくなってしまうので、時々花びらを剥がしてあげてください。
時々、この作業を行いながら3日間ほど、八重桜をつけておきます。 3日間ほど漬けておくと、水が上がっていくと思います。そうなったら、第1段階の漬けの作業は終わりです。
漬けの作業が終わったら、桜を手でかたく絞って水を切ります。絞ったことによって出た漬け汁は捨てます。 そして、2回目の漬けの作業に入ります。かたく絞った八重桜に白梅酢を加えます。
2回目は漬けておく時間が長く、一週間のあいだ漬けておきます。
はじめは、少々色がよくないのですが、白梅酢に含まれるクエン酸の効果によって綺麗なピンク色になります。 漬け終わったら、またかたく水気をきり風通しの良いザルなどに広げて、日陰で一日程度干して起きます。
干し終わったら、全体にたっぷりと塩をまいておき、桜の花をひとつずつ取り出せるようにしてビンに入れてきっちりと蓋をすれば完成です。冷蔵庫に保存しておけば1年程度は、保存が可能なようです。
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